COLUM
エラ張りが気になる方必見!小顔を手に入れる方法
エラ張りの原因
エラ張りとは、耳の下から顎にかけての辺りが張っている状態を指します。顔の輪郭が角張って見えたり、顔が大きく見えてしまうなどの悩みがあります。
エラ張りの原因は、大きく分けて3つあります。
- 骨格: 下顎骨の形が生まれつき大きい場合や、骨が突出しやすい形状をしている場合などが原因でエラが張って見えます。
- 咬筋: 咬筋は、物を噛むときに使われる筋肉です。硬いものをよく噛んだり、歯ぎしりや食いしばりの癖があると、咬筋が発達してエラが張って見えてしまうことがあります。
- 脂肪: エラの部分に脂肪が蓄積すると、エラが張って見えてしまうことがあります。
エラ張りを生活習慣で改善する方法
エラ張りの原因は、遺伝的な要素もありますが、生活習慣も大きく影響します。以下、エラ張りを改善するために意識すべき生活習慣をご紹介します。
1. 咬筋の使い過ぎを控える
- 硬いものを避ける:硬いものを噛むと、咬筋が鍛えられてエラが張ってしまいます。柔らかいものを選ぶようにしましょう。
- 歯ぎしり・食いしばりを防ぐ:歯ぎしりや食いしばりは、無意識のうちに咬筋を鍛えてしまうので、マウスピースなどで予防しましょう。
- ストレスを溜めない:ストレスは、歯ぎしりや食いしばりの原因となります。適度な運動や睡眠、趣味などを通してストレスを解消しましょう。
2. 正しい姿勢を意識する
- 猫背を改善する:猫背になると、首や肩の筋肉が緊張し、咬筋にも負担がかかります。背筋を伸ばして、正しい姿勢を意識しましょう。
- スマホ首を避ける:スマホを見ると、どうしても猫背になりがちです。意識的に首を上げて、画面を見ましょう。
3. 十分な睡眠をとる
- 睡眠不足は、血行不良や筋肉の緊張を引き起こし、エラ張りを悪化させてしまいます。毎日7〜8時間の睡眠を心がけましょう。
- 寝る前のスマホやパソコンは控える:スマホやパソコンから発せられるブルーライトは、睡眠の質を低下させます。寝る前は使用を控えましょう。
4. 適度な運動をする
- 運動不足は、血行不良や筋肉の緊張を引き起こし、エラ張りを悪化させてしまいます。ウォーキングやジョギング、ヨガなど、適度な運動を習慣化しましょう。
- 顔の筋肉をほぐすマッサージ:顔の筋肉をほぐすマッサージは、血行を促進し、咬筋の緊張をほぐす効果があります。
5. バランスのとれた食事を心がける
- 偏った食生活は、栄養不足やむくみを引き起こし、エラ張りを悪化させてしまいます。野菜や果物、魚など、バランスのとれた食事を心がけましょう。
- 塩分の摂り過ぎに注意する:塩分の摂り過ぎは、むくみの原因となります。塩分控えめの食事を心がけましょう。
その他
- 冷たいものを控える:冷たいものは、血行を悪くしてしまいます。できるだけ温かいものを選びましょう。
- 禁煙する:喫煙は、血行不良や肌荒れを引き起こし、エラ張りを悪化させてしまいます。
エラ張りをなくすマッサージ
1. 咬筋マッサージ
- 人差し指、中指、薬指の腹を頬骨の下に当て、耳に向かって円を描くようにマッサージします。
- 咬筋全体がほぐれるように、指の位置を変えながらマッサージします。
2. 側頭筋マッサージ
- こめかみの部分を親指と人差し指で挟み、小円を描くようにマッサージします。
- 左右10回ずつ行います。
- 頭頂部に向かって、指を滑らせながらマッサージします。
3. 首筋マッサージ
- 首の後ろの筋肉を、親指と人差し指で挟み、上下にほぐします。
- ゆっくりと、首全体をほぐします。
4. フェイスラインマッサージ
- 鎖骨から耳に向かって、リンパを流すようにマッサージします。
- 左右5回ずつ行います。
- フェイスライン全体が滑らかになるように、マッサージします。
マッサージのポイント
- 力加減は痛気持ちいい程度に行う。
- 肌を傷つけないように、滑らせるようにマッサージする。
- マッサージ後は、しっかりと水分補給をする。
- 毎日続けることが大切。
注意点
- 肌に炎症がある場合は、マッサージを避ける。
- 強い痛みを感じる場合は、無理せずマッサージを中止する。
まとめ
これらのことからエラ張りを改善することが可能です。生活習慣に気をつけて、ぜひ日頃からマッサージしてみてくださいね。
店舗情報
Asmy恵比寿店
▼営業時間
10:00~20:00(年中無休:年末年始を除く)
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 belle恵比寿601
03-6416-3356
Asmy渋谷店
▼営業時間
10:00~20:00(年中無休:年末年始を除く)
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-14-15森ビル4階
03-6712-5672