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お腹に力を入れるとメリットがいっぱい!そのメリットとは
お腹に力を入れると良いメリット
お腹に力を入れることは、見た目だけではなく、健康面でも様々なメリットがあります。主な理由は以下の通りです。
体幹の安定性向上
お腹周りには、腹横筋、腹斜筋、腹直筋といったインナーマッスルと呼ばれる筋肉群があります。これらの筋肉を意識的に鍛えることで、体幹が安定し、姿勢が良くなります。猫背や反り腰などの改善にも効果的です。
内臓の位置を安定させる
インナーマッスルは、内臓を支える役割も担っています。お腹に力を入れることで、内臓が正しい位置に保たれ、胃腸の働きが活発になります。便秘解消やぽっこりお腹の解消にも効果が期待できます。
運動のパフォーマンス向上
インナーマッスルが鍛えられると、体幹が安定し、力強い動きが可能になります。スポーツのパフォーマンス向上はもちろん、日常生活におけるケガの予防にも役立ちます。
血行促進
お腹に力を入れることで、腹腔内の血流が促進されます。血行が良くなることで、冷え性やむくみの改善にも効果が期待できます。
便秘解消
お腹に力を入れることで、腸が刺激され、蠕動運動が活発になります。便秘解消や下痢の予防に効果が期待できます。
ぽっこりお腹解消
お腹周りの筋肉が鍛えられることで、皮下脂肪が燃焼しやすくなり、ぽっこりお腹解消に効果が期待できます。
ストレス解消
お腹に力を入れることで、副交感神経が優位になり、心身がリラックスします。ストレス解消や疲労回復に効果が期待できます。
お腹に力を入れる方法
お腹に力を入れる方法は、日常生活の中で意識的に行うことができます。例えば、以下のような方法があります。
座っている時に、背筋を伸ばしてお腹を軽く凹ませる
電車に乗っている時に、吊革につかまって腹筋に力を入れる
家事をする時に、意識的にお腹に力を入れる
深呼吸をする時に、お腹を膨らませたり凹ませ
たりする
正しいウォーキング方法
ウォーキングにおいて、お腹に力を入れることは、姿勢の安定、体幹強化、脂肪燃焼など、様々なメリットがあります。以下、ポイントとコツを説明します。
ポイント
丹田に力を入れる意識を持つ: おへその下あたりにある丹田に意識を集中させ、力を入れるようにします。
背筋を伸ばす: 猫背にならないよう、背筋をしっかりと伸ばします。
目線は前方へ: 目線を前方に向けて、遠くを見るように意識します。
腕をしっかり振る: 腕を前後に大きく振り、歩幅を広くするようにします。
呼吸を意識する: 息を吸う時に胸を膨らませ、吐く時にお腹を凹ませるように意識します。
コツ
最初はゆっくりと歩く: 最初から速く歩こうとすると、フォームが崩れてしまうので、ゆっくりと歩くことから始めましょう。
自分に合ったペースを見つける: 無理せず、自分のペースで歩ける速度を見つけてください。
継続することが大切: 毎日少しずつでもいいので、継続することが大切です。
まとめ
お腹に力を入れずに過ごすと、冷え性や浮腫、便秘の原因にも繋がります。日頃からの意識が大事なので今から少しずつ慣らしていきましょう。
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