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くびれを作るにはどうすれば良い?自宅で簡単に出来る方法
そもそもくびれが出来る理由
くびれができる理由は、大きく分けて3つあります。
1. 肋骨と骨盤の間隔
くびれができる場所は、肋骨と骨盤の間です。この間隔が広いほど、くびれができやすい体質と言えます。一般的に、身長が高い人は肋骨と骨盤の間隔が広く、くびれができやすい傾向があります。
2. 筋肉
くびれには、腹横筋、腹斜筋、広背筋などの筋肉が関係しています。これらの筋肉が鍛えられていると、ウエストが引き締まり、くびれが強調されます。
3. 脂肪
くびれは、脂肪の少ない場所です。お腹周りに脂肪が少ないと、くびれができやすくなります。
その他
- 女性ホルモンの影響: 女性は男性に比べてエストロゲンという女性ホルモンの影響で、お尻や太ももに脂肪がつきやすくなります。同時にウエスト部分は男性に比べて筋肉が肥大しにくく柔軟であるためくびれが生まれやすくなってます。
- 姿勢: 猫背などの悪い姿勢は、お腹周りの筋肉を弱め、脂肪がつきやすくなります。正しい姿勢を意識することで、くびれを作りやすくなります。
綺麗なくびれとは
綺麗なくびれとは、ただ細いウエストというだけでなく、いくつかの要素がバランス良く整っている状態を指します。
1. くびれの位置
くびれは、肋骨と骨盤の間にある部分です。おへそよりも少し上の位置に、くびれが形成されます。この位置にくびれがあるのが、理想的です。
2. くびれのカーブ
くびれは、ゆるやかなカーブを描いているのが理想です。急激にくびれたり、なだらかな曲線を描いていたりするのは、不自然に見えます。
3. ウエストとヒップの比率
ウエストとヒップの比率が10:7になるのが、理想とされています。つまり、ヒップがウエストの1.4倍くらいあるほうが、メリハリのある体型に見えます。
4. 脂肪と筋肉のバランス
くびれは、脂肪が少ない場所です。しかし、全く脂肪がない状態では、くびれがくぼんで見えてしまいます。適度に脂肪があり、引き締まった筋肉がある状態が理想です。
5. 姿勢
猫背などの悪い姿勢は、くびれを歪めてしまいます。正しい姿勢を意識することで、くびれがより美しく見えます。
その他
- くびれの黄金比: くびれの黄金比は、ウエストとヒップの比率が10:7になるといわれています。
- くびれと体脂肪率: 体脂肪率が低いほど、くびれがはっきり現れます。
- くびれと骨格: 骨格によっては、くびれが生まれにくい場合があります。
自宅で簡単にくびれを手に入れる方法
自宅でくびれを作るには、筋トレと有酸素運動を組み合わせることが効果的です。
筋トレ
- 腹横筋
- プランク:体幹を鍛え、くびれを作るのに効果的な筋トレです。
- サイドプランク:腹斜筋だけでなく、体幹全体を鍛えることができます。
- 腹斜筋
- ロシアンツイスト:腹斜筋を重点的に鍛えることができます。
- バイシクルクランチ:腹斜筋だけでなく、腹直筋も鍛えることができます。
- 広背筋
- ラットプルダウン:広背筋を重点的に鍛えることができます。
- ダンベルロー:広背筋だけでなく、肩や腕の筋肉も鍛えることができます。
有酸素運動
- ウォーキング
- ジョギング
- 水泳
- ジャンプロープ
- ダンス
その他
- 食事: バランスの良い食事を心がけ、カロリーを適度に制限する。
- 姿勢: 正しい姿勢を意識する。
- コルセット: コルセットを着用することで、見た目のくびれを強調することができます。
まとめ
この夏にむけて、今から準備を始めていきましょう。日頃の積み重ねが大切です。一緒に頑張りましょうね。
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