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若く見えるためにはハリとツヤ!キレイなお肌を手に入れる方法とは
ハリツヤ肌とは
ハリツヤとは、肌の弾力性と艶を指します。肌の弾力性は、真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの繊維によって保たれており、艶は皮脂膜によって保たれています。
ハリツヤのある肌は、若々しく健康的な印象を与えます。しかし、年齢とともに真皮のコラーゲンやエラスチンが減少したり、皮脂膜の分泌量が減ったりすることで、ハリツヤが失われていきます。
綺麗なお肌を手に入れる方法
- バランスのとれた食事を心がける:コラーゲンやエラスチンの生成に必要な栄養素をしっかり摂取しましょう。
- 十分な睡眠をとる:睡眠中に成長ホルモンが分泌され、肌の修復が行われます。
- 適度な運動をする:運動は血行を促進し、肌のターンオーバーを活性化させます。
- 紫外線対策をする:紫外線は肌の老化を促進するため、日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスを着用したりして紫外線対策をしましょう。
- スキンケアをしっかり行う:化粧水や乳液、クリームなどで肌を保湿し、美容液でハリや艶を与える成分を補給しましょう。
以下は、ハリツヤのある肌を手に入れるための具体的な方法です。
食事
- コラーゲンやエラスチンの生成に必要なタンパク質、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂取しましょう。
- タンパク質:鶏肉、豚肉、魚、卵、大豆製品など
- ビタミンC:キウイ、柑橘類、ブロッコリー、ピーマンなど
- ビタミンE:アーモンド、ナッツ類、アボカド、ほうれん草など
睡眠
- 毎日7~8時間程度の睡眠時間を確保しましょう。
- 寝る前にスマホやパソコンを見ないようにしましょう。
- 寝室を暗く、静かにしましょう。
運動
- ウォーキング、ジョギング、ヨガ、水泳などの有酸素運動を週に3~4回、30分程度行いましょう。
- 筋トレで筋肉を鍛えるのも効果的です。
紫外線対策
- SPF30以上の日焼け止めを塗り、こまめに塗り直ししましょう。
- 帽子やサングラスを着用しましょう。
- 日傘を使用しましょう。
スキンケア
- 洗顔後は化粧水でしっかりと保湿しましょう。
- 乳液やクリームで肌に油分を与えましょう。
- 美容液でハリや艶を与える成分を補給しましょう。
- 週に1~2回、パックやマッサージを行うのも効果的です。
ハリツヤが失われるNG行為
ハリツヤのある肌を保つためには、日常生活で避けるべきNG行為がいくつかあります。
1. 摩擦
肌をこすったり、強く洗ったりすると、角質層が剥がれ、バリア機能が低下してしまいます。バリア機能が低下すると、肌が乾燥しやすくなり、ハリツヤが失われてしまいます。
- 洗顔:ぬるま湯で泡立てた洗顔料を優しく洗い、ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
- クレンジング:メイクアップの種類に合ったクレンジング剤を使用し、優しくマッサージするようにメイクを落としましょう。
- タオル:ゴワゴワのタオルではなく、柔らかいタオルを使用し、顔は優しく押さえるように拭きましょう。
2. 紫外線
紫外線は、肌のコラーゲンやエラスチンを破壊し、シミやシワ、たるみの原因となります。日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスを着用したりして、紫外線対策をしっかり行いましょう。
- 日焼け止め:SPF30以上、PA+++以上のものを選び、こまめに塗り直ししましょう。
- 帽子:つばの広い帽子を選び、顔だけでなく首筋も日陰になるようにしましょう。
- サングラス:UVカット機能付きのものを選びましょう。
3. 乾燥
乾燥は、肌のバリア機能を低下させ、ハリツヤを損ないます。化粧水や乳液、クリームなどで肌をしっかりと保湿しましょう。
- 化粧水:洗顔後すぐに、肌全体にたっぷりと化粧水を与えましょう。
- 乳液:化粧水で肌が潤ったら、乳液で油分を与えましょう。
- クリーム:乳液の後、クリームで蓋をして、水分を閉じ込めましょう。
4. 睡眠不足
睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を減らし、肌の修復を妨げます。毎日7~8時間程度の睡眠時間を確保しましょう。
- 寝る前のスマホやパソコンは避けましょう。
- 寝室を暗く、静かにしましょう。
- 寝る前にカフェインを摂取するのは避けましょう。
5. 偏った食生活
偏った食生活は、栄養バランスが崩れ、肌に必要な栄養素が不足してしまいます。バランスのとれた食事を心がけましょう。
- 野菜、果物、魚、肉、卵、大豆製品などをバランスよく摂取しましょう。
- 加工食品やインスタント食品は控えましょう。
- ファストフードやスナック菓子は控えましょう。
6. ストレス
ストレスは、活性酸素を発生させ、肌の老化を促進します。ストレスを溜めないように、リラックスできる時間を設けましょう。
- 運動や音楽、読書など、自分が楽しめることをしましょう。
- アロマテラピーやヨガなども効果的です。
- 必要であれば、カウンセリングを受けるのも有効です。
7. 過度な飲酒・喫煙
飲酒や喫煙は、血行不良や肌荒れの原因となります。節度を守って摂取するようにしましょう。
- 飲酒:1日に日本酒なら1合程度、ビールなら大瓶1本程度を目安にしましょう。
- 喫煙:禁煙するのが理想ですが、どうしてもやめられない場合は、1日に本数を減らしましょう。
これらのNG行為を避け、正しいスキンケアと健康的な生活習慣を続けることで、ハリツヤのある肌を保つことができます。
まとめ
今の時期、特に気をつけていただきたいのが紫外線です。毎日の積み重ねが大切なのでしっかり対策していきましょう。
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