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今から始めよう!誰でも出来るバストアップ方法
バストが垂れる原因とは
バストが垂れる原因は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
1. 加齢による変化
女性ホルモンの減少: エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンは、バストのハリや弾力を保つのに重要な役割を果たしています。加齢とともにこれらのホルモンが減少すると、バストを支える力が弱くなり、垂れやすくなってしまいます。
皮ふの弾力低下: コラーゲンやエラスチンなどの弾力繊維は、加齢とともに減少していきます。皮ふの弾力低下は、バストだけでなく顔や体全体にも現れます。
大胸筋の衰え: 大胸筋はバストを支える筋肉です。加齢とともに筋力が低下すると、バストを支える力が弱くなり、垂れやすくなってしまいます。
2. バストへの負担
重力: バストは常に重力によって下に引っ張られています。特にバストが大きい人は、重力の影響を受けやすく、垂れやすくなります。
揺れ: 運動や日常生活でのバストの揺れは、クーパー靭帯と呼ばれるバストを支える組織を傷つけ、垂れやすくなる原因となります。
サイズの変化: ダイエットや妊娠・授乳によるバストサイズの変化は、皮ふやクーパー靭帯に負担をかけ、垂れやすくなる原因となります。
3. その他
姿勢が悪い: 猫背などの姿勢が悪いと、バストが前に出て垂れやすくなります。
ブラジャーの着用: サイズが合っていないブラジャーや、サポート力の弱いブラジャーを着用していると、バストを十分に支えられず、垂れやすくなってしまいます。
喫煙: 喫煙は皮ふの弾力低下を早めるため、バストの垂れにも影響を与えます。
バストの垂れを防ぐ方法
適度な運動: ウォーキングやヨガなどの適度な運動は、大胸筋を鍛え、バストを支える力を強くすることができます。
正しい姿勢を意識する: 猫背などの姿勢が悪いと、バストが前に出て垂れやすくなります。背筋を伸ばして、正しい姿勢を意識しましょう。
自分に合ったブラジャーを着用する: サイズが合っていないブラジャーや、サポート力の弱いブラジャーを着用していると、バストを十分に支えられず、垂れやすくなってしまいます。自分に合ったブラジャーを着用しましょう。
禁煙: 喫煙は皮ふの弾力低下を早めるため、バストの垂れにも影響を与えます。禁煙しましょう。
大胸筋の鍛え方
大胸筋は、胸の中央にある大きな筋肉です。バストアップや胸板を厚くするためには、大胸筋を鍛えることが重要です。
プッシュアップ: 腕立て伏せは、大胸筋を鍛える最も基本的なトレーニングです。初心者の方は、膝つきプッシュアップから始めてみましょう。
インクラインプッシュアップ: 傾斜のある台を使って行うプッシュアップです。プッシュアップよりも負荷が軽くなり、大胸筋上部を鍛えやすくなります。
ディクラインプッシュアップ: 床よりも低い位置で行うプッシュアップです。プッシュアップよりも負荷が重くなり、大胸筋下部を鍛えやすくなります。
ダンベルベンチプレス: ベンチに仰向けになり、ダンベルを持ち上げていくトレーニングです。大胸筋全体をまんべんなく鍛えることができます。
ダンベルフライ: ベンチに仰向けになり、ダンベルを左右に広げていくトレーニングです。大胸筋外側を重点的に鍛えることができます。
インクラインダンベルプレス: 傾斜のある台を使って行うダンベルベンチプレスです。ダンベルベンチプレスよりも大胸筋上部を重点的に鍛えることができます。
食事: タンパク質を十分に摂取することで、筋肉の成長を促進することができます。
睡眠: 睡眠不足は筋肉の回復を妨げるため、十分な睡眠を取ることが大切です。
まとめ
トレーニングは自分にあったものを見つけて行ってください。大胸筋は週に2〜3回程度鍛えると効果的ですよ。ぜひバストアップの為に継続して行ってみましょう。
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