COLUM
紫外線によって乾燥肌が気になる季節 肌が潤う食べ物とは
肌の潤いを保つために重要な栄養素
- 肌の潤いを保つために特に重要な栄養素は、以下のとおりです。
- ビタミンA: 皮膚や粘膜の健康を維持し、ターンオーバーを促進する。
- ビタミンC: コラーゲンの生成を促進し、抗酸化作用がある。
- ビタミンE: 抗酸化作用があり、血行を促進する。
- 亜鉛: 皮膚の再生を促進し、バリア機能を強化する。
- オメガ3脂肪酸: 肌の炎症を抑え、バリア機能を強化する。
取り入れると良い食べ物
- ビタミンA: レバー、うなぎ、にんじん、ほうれん草、モロヘイヤ
- ビタミンC: キウイ、柑橘類、ブロッコリー、パプリカ、いちご
- ビタミンE: アーモンド、ナッツ類、アボカド、オリーブオイル、モロヘイヤ
- 亜鉛: 牡蠣、牛肉、レバー、チーズ、納豆
- オメガ3脂肪酸: 青魚、亜麻仁油、チアシード、くるみ
これらの食品を積極的に食事に取り入れて、肌の潤いを保ちましょう。
避けた方が良い食べ物
乾燥肌の方は、以下の食べ物を控えめにすると良いと言われています。
塩分・糖分・脂質の多い食べ物
- 加工食品(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)
- スナック菓子
- インスタント食品
- ファストフード
- 甘いお菓子
- 揚げ物
- バター
- ラード
これらの食べ物は、体内の水分を奪ったり、皮脂の分泌を抑制したりして、乾燥肌を悪化させる可能性があります。
アルコール
アルコールは利尿作用があり、体内の水分を排出してしまいます。また、アルコールを分解するためにビタミンCが使われるため、ビタミンC不足にもつながります。ビタミンCは、コラーゲンの生成を促進し、肌のハリを保つ効果があるため、乾燥肌にとっては重要な栄養素です。
カフェイン
カフェインも利尿作用があり、体内の水分を排出してしまいます。また、血管を収縮させる作用があるため、血行不良を招き、乾燥肌を悪化させる可能性があります。
辛い食べ物
辛い食べ物は、汗をかかせ、体内の水分を排出してしまいます。また、刺激物であるため、肌を刺激して乾燥肌を悪化させる可能性があります。
冷たい食べ物・飲み物
冷たい食べ物・飲み物は、血管を収縮させて血行不良を招き、乾燥肌を悪化させる可能性があります。
まとめ
お肌は毎日取り入れるものが大切です。バランスよく食べて綺麗な潤ったお肌を目指しましょう。
店舗情報
Asmy恵比寿店
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