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冷え対策と冷えない身体づくり

冷え対策と冷えない身体づくり

女性に冷え性が多い理由

女性に冷え性が多い理由は、主に以下の3つが挙げられます。

  1. 筋肉量が少ない 女性は男性に比べて筋肉量が少ない傾向があり、筋肉は熱を生産する役割を担っているため、筋肉量が少ないと冷えやすくなります。
  2. 脂肪が多い 女性は男性に比べて脂肪が多い傾向があり、脂肪は熱を蓄える役割を担っていますが、冷えやすい性質も持ち合わせています。
  3. ホルモンバランスの影響 女性は月経や妊娠、出産などによってホルモンバランスが変化し、自律神経のバランスが乱れやすくなります。自律神経は体温調節に関与しているため、自律神経のバランスが乱れると冷えやすくなります。
  4. その他にも、以下のような理由が挙げられます。

 血行が悪い

 ストレスが多い

 運動不足

 偏った食生活

 薄着  

これらの理由により、女性の方は冷え性になりやすくなっています。

体を冷やさない方法

からだを冷やさない為には以下のことに気をつけて過ごしてみましょう。

服装
重ね着をすることで、衣服間に熱を閉じ込めることができます。
下着は暖かく通気性の良い素材を選びましょう。

食事
体を温める食べ物を食べましょう。スープ、シチュー、煮込み料理など。
生姜、ニンニク、唐辛子などのスパイスを食事に取り入れましょう。
水分を十分に補給してください。

毎日運動しましょう。
運動は血行を促進し、体を温めるのに役立ちます。

十分な睡眠をとる。
睡眠不足は体温を低下させる可能性があります。

ストレスを管理する。
ストレスは体温を低下させる可能性があります。

入浴
毎日湯船に浸かりましょう。入浴は体を芯から温めるのに役立ちます。
入浴剤を使うと、体を温める効果がさらに高まります。
ただ、長時間入浴するのは避けましょう。長時間の入浴は肌を乾燥させる可能性があります。


冷えに効く入浴剤

冷えに効く入浴剤はたくさんありますが、その中でも特におすすめなのは以下の商品です。

炭酸ガス系
炭酸ガスは血行を促進する効果があり、体の芯から温めてくれます。冷え性の方には特におすすめです。

重曹系
重曹は、お湯を柔らかくする効果があり、湯冷めしにくくします。また、古い角質を除去して肌を滑らかにする効果もあります。

生姜系
生姜は、体を温める効果がある漢方です。生姜湯のように体を温めてくれます。

入浴剤を選ぶ際には、自分の体質や症状に合わせて選ぶことが大切です。また、入浴時間は10~15分程度を目安に、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かるようにしましょう。

まとめ

冷えは万病のもとと言われています。毎日の生活で体を温めて、冷え対策をしましょう。

冷えでお悩みの方はAsmyまでご相談ください。

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