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女性に腹筋がつきずらい理由と腹筋をつける為のポイント

女性に腹筋がつきずらい理由と腹筋をつける為のポイント

女性が腹筋がつきずらい理由とは

女性が男性に比べて腹筋がつきにくい理由は、主に以下の3つが挙げられます。

1. ホルモンの影響

女性は男性に比べて、筋肉の成長を促進するテストステロンの分泌量が少なく、筋肉のつきにくい体質です。一方、女性ホルモンであるエストロゲンは、脂肪を蓄積しやすくする働きがあります。

2. 体脂肪率

女性は男性に比べて、体脂肪率が高く、お腹周りに脂肪がつきやすい傾向があります。皮下脂肪が多いと、たとえ腹筋が鍛えられていても、腹筋が割れているようには見えません。

3. 筋力

女性は男性に比べて、もともと筋力が低いです。そのため、同じ運動をしても、男性ほど効果が出にくい場合があります。

腹筋の種類

綺麗な腹筋には、いくつか種類があります。

1. シックスパック

シックスパックとは、腹直筋が6つに割れた状態のことを指します。最も代表的な腹筋であり、多くの人が憧れる体格です。

シックスパックを手に入れるためには、体脂肪率を10〜15%程度まで落とす必要があるとされています。また、腹直筋を鍛えるためのトレーニングも必要です。

2. アブクラックス

アブクラックスとは、縦に2本のラインが入った腹筋のことを指します。シックスパックよりも脂肪率が低い状態で現れることが多く、より洗練された印象を与えます。

アブクラックスを手に入れるためには、体脂肪率を5〜10%程度まで落とす必要があるとされています。また、腹直筋だけでなく、腹斜筋や腹横筋などのインナーマッスルも鍛えることが重要です。

3. シュレッド

シュレッドとは、シックスパックやアブクラックスよりもさらに細かく筋が分かれた状態のことを指します。非常に体脂肪率が低く、ストイックなトレーニングが必要となります。

シュレッドを手に入れるためには、体脂肪率を3%以下に落とす必要があるとされています。また、筋肉の量を増やすためのトレーニングも必要です。

腹筋をつける為のポイント

女性が腹筋をつけるためのポイントを紹介します。

1. 筋トレ

週に2〜3回、30分程度の筋トレを継続する。

腹直筋、腹斜筋、腹横筋など、さまざまな部位をまんべんなく鍛える。

クランチ、レッグレイズ、プランクなど、さまざまな種類の運動を取り入れる。

自分の体力に合った負荷で行う。

2. 食事

タンパク質をしっかりと摂取する。1日のタンパク質摂取量の目安は、体重1kgあたり1.2〜2g。

糖質や脂質の摂取量を控える。

野菜や果物をたくさん食べる。

3. その他

十分な睡眠をとる。

ストレスを溜めない。

水分をこまめに摂取する。

まとめ

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