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無表情で顔は老けてく? 老けないためのトレーニング
老けた顔とは
老けた顔とは、年齢よりも老けて見える顔のことを指します。老けた顔に見える原因は様々ありますが、主な原因としては以下のものが挙げられます。
- シワ:シワは、皮膚の弾力やハリが失われることでできます。年齢とともに皮膚の弾力やハリが失われるのは自然な現象ですが、紫外線や乾燥などの刺激によってシワができやすくなります。
- たるみ:たるみは、皮膚や筋肉が重力によって下垂することで起こります。年齢とともに皮膚や筋肉の弾力が失われることでたるみやすくなります。
- シミ:シミは、メラニン色素が過剰に生成されることでできます。紫外線による刺激や加齢などが原因でシミができやすくなります。
- クマ:クマは、目の周りの血行不良や色素沈着などが原因でできます。睡眠不足やストレス、目の疲れなどが原因でクマができやすくなります。
- ほうれい線:ほうれい線は、鼻の脇から口角にかけてできる溝です。年齢とともに皮膚や筋肉がたるむことでほうれい線ができやすくなります。
無表情で顔が老ける理由
無表情で顔が老けて見える理由は、主に以下の2つが挙げられます。
1. 表情筋の衰え
顔には、表情を動かす表情筋と呼ばれる筋肉が約30種類あります。無表情でいると、これらの表情筋がほとんど使われず、次第に衰えていきます。表情筋が衰えると、皮膚を支える力が弱くなり、たるみやシワができやすくなります。
また、表情筋は血行やリンパの流れを促進する役割も担っています。表情筋が衰えると、血行やリンパの流れが悪くなり、くすみやクマができやすくなります。
2. 表情によるリフトアップ効果の消失
笑顔や驚いた顔など、表情を作ると、顔の筋肉が引き締まり、皮膚がリフトアップされます。これは、表情筋が皮膚を引っ張ることで起こります。
無表情でいると、このような表情によるリフトアップ効果がなくなり、皮膚がたるんで見えてしまいます。
表情筋トレーニング
表情筋トレーニングには、様々な種類があります。以下に、代表的な表情筋トレーニングをいくつかご紹介します。
- 笑顔:笑顔は、最も簡単な表情筋トレーニングです。口角を思いっきり上げて、30秒間キープします。これを1日10回程度繰り返しましょう。
- 目を見開く:目を大きく見開いて、5秒間キープします。これを1日10回程度繰り返しましょう。
- 舌を出す:舌を思いっきり出して、5秒間キープします。これを1日10回程度繰り返しましょう。
- 頬を膨らませる:頬を思いっきり膨らませて、5秒間キープします。これを左右交互に1日10回程度繰り返しましょう。
- 魚の形: 唇を前に突き出して、口角を下げます。まるで魚のような顔になるように意識しましょう。5秒間キープしたら、元の顔に戻します。これを1日10回程度繰り返しましょう。
まとめ
このように表情筋を普段から使うことは大切です。日頃から動かして若々しいお顔作りをしていきましょう。
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