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首のストレッチで首凝りを軽減!簡単なストレッチ法
首凝りの原因
首が凝る原因はさまざまですが、主な原因としては以下のものが挙げられます。
1. 姿勢が悪い
猫背: 猫背は、首や肩の筋肉に過度な負担をかけ、血行不良を引き起こしやすくなります。
うつむき姿勢: スマートフォンやパソコン作業でのうつむき姿勢は、首の筋肉を緊張させ、こりを生じさせます。
2. 筋肉の使いすぎ
同じ姿勢の継続: 長時間同じ姿勢でいると、特定の筋肉が常に緊張し、疲労が蓄積されます。
運動不足: 運動不足は、筋肉の柔軟性を低下させ、こりやすい体を作ります。
3. ストレス
精神的な緊張: ストレスを感じると、無意識に肩や首に力が入ってしまい、筋肉が緊張します。
4. 冷え
血行不良: 冷えは血行を悪くし、筋肉の疲労物質が溜まりやすくなります。
5. 寝具との相性が悪い
枕の高さが合わない: 高すぎる枕や低すぎる枕は、首に負担をかけ、寝起きに首が凝る原因になります。
6. その他
目の疲れ: 目の疲れは、首の筋肉に影響を与え、こりの原因となることがあります。
肩こり: 肩こりは、首の凝りと密接な関係があり、連鎖的に痛みを引き起こすことがあります。
首凝り予防法
適度な運動: ウォーキングやヨガなど、全身運動を取り入れることで血行が促進され、筋肉の柔軟性が向上します。
リラックス: 入浴やアロマテラピーなど、自分に合ったリラックス方法を取り入れて、ストレスを解消しましょう。
睡眠: 質の高い睡眠をとることで、体の疲労回復を促し、筋肉の緊張を解くことができます。
冷え対策: 首や肩を温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張が緩みます。
その他
目の疲れを解消: 目の疲れは、首の筋肉に影響を与え、こりの原因となることがあります。こまめな休憩や目の体操を行いましょう。
枕の高さを調整する: 高すぎる枕や低すぎる枕は、首に負担をかけます。自分に合った高さの枕を選びましょう。
定期的なマッサージ: プロのマッサージを受けることで、筋肉の深い部分までほぐしてもらうことができます。
予防よりも先に症状が出てしまったら?
痛み止め: 市販の痛み止め薬を使用することで、一時的に痛みを軽減できます。
温湿布: 温湿布を貼ることで、血行が促進され、筋肉の緊張が緩みます。
冷湿布: 痛みや炎症が強い場合は、冷湿布を貼ることで、痛みを鎮める効果があります。
簡単ストレッチ
1. 首を左右に倒す
首を左右に倒すストレッチ
片手を頭の横に置き、もう片方の手で腰を支えます。
傾けたい方向にゆっくりと頭を倒し、15~30秒キープします。
左右交互に行います。
2. 首を前後に倒す
首を前後に倒すストレッチ
背もたれのない椅子に座り、両手で後頭部を支えます。
首をゆっくりと前に倒し、15~30秒キープします。
次に、ゆっくりと後ろに倒し、15~30秒キープします。
3. 首を回す
首を回すストレッチ
あごを引いて、ゆっくりと首を時計回り、反時計回りに回します。
痛みが出ない範囲で、ゆっくりと行いましょう。
4. 肩回し
肩回しストレッチ
肩をゆっくりと前後に回します。
大きく回すだけでなく、小さく回すことも効果的です。
5. アゴを引く
アゴを引くストレッチ
背もたれのない椅子に座り、あごを引いて、首の後ろを伸ばします。
15~30秒キープします。
その他の注意点
ストレッチ前に準備運動: 軽く体を動かしてからストレッチを始めると、より効果的です。
温めてから行う: 湯船に浸かったり、蒸しタオルで温めたりしてから行うと、筋肉がほぐれやすくなります。
姿勢を正す: 日常生活でも姿勢を意識し、猫背にならないように心がけましょう。
まとめ
これらのストレッチを習慣化することで、首の凝りを予防し、快適な毎日を送ることができます。ご自身のペースで、無理なく続けていきましょう。Asmyでの施術でも首凝り解消していきますので気になる方はぜひお待ちしております。
店舗情報
Asmy恵比寿店
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