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なで肩がひどい人必見!原因と対処法
なで肩になる原因
姿勢の悪さ
猫背: 長時間のデスクワークやスマホの使用など、猫背姿勢を長時間続けると、肩甲骨が内側に寄ってしまい、肩が前に出てなで肩になりやすくなります。
肩をすくめる癖: ストレスや緊張によって肩をすくめる癖があると、肩甲挙筋が緊張し、肩が上がりづらくなり、なで肩を助長します。
筋肉のバランスの崩れ
大胸筋の緊張: 大胸筋が常に緊張していると、肩甲骨を後ろに引く働きをする肩甲骨を動かす筋肉が弱まり、なで肩になりやすくなります。
肩甲骨周囲の筋肉の弱化: 肩甲骨を安定させる筋肉が弱まると、肩甲骨が正しい位置に保持できず、なで肩になりやすくなります。
生まれつきの骨格
骨盤の歪み: 骨盤が歪むと、身体全体のバランスが崩れ、肩の位置も影響を受けることがあります。
肩甲骨の形: 肩甲骨の形や大きさが人によって異なり、生まれつきなで肩の人もいます。
なで肩がもたらす影響
肩こり: なで肩は、肩周りの筋肉に負担がかかりやすく、肩こりの原因となります。
首の痛み: 肩こりから発展し、首の痛みや頭痛に悩まされることもあります。
呼吸が浅くなる: 猫背姿勢と関連し、呼吸が浅くなりやすくなります。
見た目の印象: 肩が下がっているため、自信がなくなったり、老けて見られる可能性があります。
なで肩改善法
ストレッチ: 肩甲骨周りの筋肉を伸ばすストレッチをこまめに行うことで、筋肉のバランスを整え、肩こりを解消できます。
筋力トレーニング: 肩甲骨を動かす筋肉を鍛えることで、肩の位置を安定させ、なで肩を改善できます。
姿勢矯正: 姿勢を意識し、猫背を改善するよう心がけましょう。
整体やマッサージ: 専門家による施術を受けることで、筋肉の緊張をほぐし、骨格の歪みを整えることができます。
なで肩予防のためのポイント
姿勢の改善
猫背を正す: デスクワーク中やスマホを見る際は、背もたれに寄りかからず、肩甲骨を寄せるように意識しましょう。
顎を引く: あごを突き出す癖がある人は、意識的に顎を引くようにしましょう。
座り方: 椅子に深く腰かけ、背もたれに上半身を預けるようにしましょう。
立ち方: 壁に背中をつけて立ち、肩甲骨を壁につけ、お腹に力を入れるようにしましょう。
ストレッチ
肩甲骨を動かすストレッチ: 肩甲骨を上下左右に動かすストレッチを定期的に行いましょう。
胸を伸ばすストレッチ: 壁に手をついて、胸を前に突き出すストレッチを行いましょう。
首を回すストレッチ: 首をゆっくりと回すストレッチを行いましょう。
筋力トレーニング
肩甲骨周りの筋肉を鍛える: 肩甲骨を動かす筋肉を鍛えることで、肩の位置を安定させましょう。
体幹を鍛える: 体幹を鍛えることで、姿勢が安定し、なで肩になりにくくなります。
生活習慣の改善
重い荷物を持つ際は両手で持つ: 片手で重い荷物を持つと、肩に負担がかかりやすくなります。
定期的な運動: ウォーキングや水泳など、全身運動を心がけましょう。
睡眠をしっかりとる: 睡眠不足は、筋肉の疲労につながり、姿勢が悪くなる原因となります。
まとめ
なで肩の予防は、日々の積み重ねが大切です。正しい姿勢を意識し、ストレッチや運動を習慣にすることで、健康的な体を目指していきましょう。
Asmyでもなで肩改善できますので気になる方はぜひ一度体験でお待ちしております。
店舗情報
Asmy恵比寿店
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