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あなたはいくら寝ても眠いことありませんか?その原因と対処法
いくら寝ても眠い原因とは
寝ても寝ても眠い原因は、大きく分けて「生活習慣の問題」と「病気」の2つが考えられます。
【生活習慣の問題】
- 睡眠不足: 睡眠時間が足りていない、昼夜のリズムが乱れているなどが考えられます。
- 睡眠の質が悪い: 寝ている間もいびきをかいたり、何度も目が覚めたりして、十分に休息できていない可能性があります。
- ストレス: 精神的なストレスが溜まると、自律神経が乱れ、睡眠の質が低下することがあります。
- 運動不足: 運動不足になると、夜ぐっすり眠りにつくことができなくなります。
- カフェインやアルコールの過剰摂取: カフェインやアルコールは覚醒作用があり、睡眠の質を低下させる可能性があります。
- 寝室環境が悪い: 寝室が暑すぎたり、寒すぎたり、光や音が気になったりすると、睡眠の質が低下することがあります。
【病気】
- 睡眠時無呼吸症候群: 寝ている間に呼吸が止まる病気で、日中に強い眠気が起こります。
- ナルコレプシー: 日中に突然強い眠気や脱力発作が起こる病気です。
- 特発性過眠症: 原因不明の過眠症です。
- うつ病: うつ病の症状の一つとして、過眠が現れることがあります。
- 甲状腺機能低下症: 甲状腺ホルモンが不足すると、倦怠感や眠気などの症状が現れます。
- 脳腫瘍: 脳の視床下部に腫瘍ができると、過眠などの症状が現れることがあります。
【その他】
- 加齢: 年齢とともに睡眠の質が低下し、日中に眠気が起こりやすくなります。
- 薬の副作用: 服用している薬の副作用で、眠気が起こることがあります。
首の痛みと寝不足の悪循環
首の痛みがあると、寝つきが悪くなったり、熟睡できなくなったりすることがあります。逆に、睡眠不足になると、首の痛みが悪化することがあります。これは、睡眠不足によって筋肉が緊張したり、血行が悪くなったりするためです。
対策
首の痛みと寝不足の悪循環を断ち切るためには、首の痛みを改善することと、質の高い睡眠を取ることが大切です。
首の痛みの改善
- ストレッチ: 首周りの筋肉をほぐすストレッチを行う。
- マッサージ: 首周りの筋肉をマッサージする。
- 温湿布: 首に温湿布を貼る。
- 痛み止め: 痛みがある場合は、痛み止めを服用する。
- 医療機関を受診する: 症状がひどい場合は、医療機関を受診して、適切な治療を受ける。
質の良い睡眠が取れる方法
- 規則正しい生活を送る: 毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。
- 寝る前にカフェインやアルコールを控える: カフェインやアルコールは覚醒作用があるので、寝る前に控える。
- 寝室を暗く、静か、涼しい環境にする: 寝室は暗く、静か、涼しい環境にする。
- 毎日適度な運動をする: 毎日適度な運動をする。
- ストレスを溜めない: ストレスを溜めない。
- リラックスできる入浴法をする: 寝る前にぬるめのお風呂にゆっくりと浸かるなど、リラックスできる入浴法をする。
- 寝室にテレビやパソコンを持ち込まない: 寝室にテレビやパソコンを持ち込まない。
- 寝る前にスマホやパソコンを見ない: 寝る前にスマホやパソコンを見ると、ブルーライトが脳を刺激して、寝つきが悪くなるので控える。
- 寝具を見直してみる。
- 枕を変えてみる。
- 耳栓やアイマスクを使う。
まとめ
上記のことを意識して毎日過ごしてみてください。首の痛みがある方はぜひ一度Asmyの施術を受けていただきたいです。とってもスッキリして、ぐっすり眠れますよ。ぜひお待ちしております。
店舗情報
Asmy恵比寿店
▼営業時間
10:00~20:00(年中無休:年末年始を除く)
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