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骨盤の歪みを整えて内もも痩せ!誰でも出来る簡単メニュー
内ももと骨盤の関係性について
内ももと骨盤は、私たちの体の構造上、密接な関係があります。内ももの筋肉は、骨盤と大腿骨を繋いでおり、骨盤の安定性や動きに大きな影響を与えています。
内ももと骨盤の関係がもたらす影響
姿勢の悪化: 内ももの筋肉が硬くなると、骨盤が前傾したり後傾したりして、猫背や反り腰といった姿勢の悪化を引き起こすことがあります。
歩行の乱れ: 内ももの筋肉のバランスが崩れると、歩行時に足が内側に入ってしまう内股になりやすく、膝や腰への負担が増加します。
腰痛や膝痛: 骨盤の歪みは、腰椎や膝関節への負担を増やし、腰痛や膝の痛みを引き起こす可能性があります。
O脚やX脚: 内ももの筋肉のバランスが崩れることで、O脚やX脚を引き起こすこともあります。
代謝の低下: 骨盤の歪みは、内臓の位置を変化させ、内臓の働きを低下させる可能性があります。これにより、代謝が低下し、太りやすくなることがあります。
内ももと骨盤の関係を改善する方法
ストレッチ: 内ももの筋肉を伸ばすストレッチを定期的に行うことで、筋肉の緊張を解き、骨盤の歪みを改善することができます。
筋力トレーニング: 内ももだけでなく、お尻や太ももの外側の筋肉も鍛えることで、骨盤を正しい位置に保つことができます。
骨盤矯正: 専門家による骨盤矯正を受けることで、歪みを整えることができます。
正しい姿勢を意識する: 日常生活の中で、正しい姿勢を意識することが大切です。
歩き方を見直す: 内股にならないように、足の指をまっすぐ前に向けて歩くように意識しましょう。
内ももにお肉がつきやすい原因
座り方や立ち方の癖: あぐらをかいたり、足を組む癖があると、内ももの筋肉が常に縮んだ状態になり、血行が悪くなって脂肪がつきやすくなります。また、猫背や反り腰といった姿勢も、骨盤の歪みを招き、内ももに余計な脂肪がつきやすくなる原因となります。
運動不足: 運動不足は、代謝を低下させ、脂肪が燃焼されにくくなる原因となります。特に、下半身の筋肉が弱ると、内ももに脂肪がつきやすくなります。
むくみ: 冷えや塩分の摂りすぎ、長時間同じ姿勢でいることなどが原因でむくみが起こると、見た目が太く見えたり、セルライトの原因になったりします。
ホルモンバランス: 女性ホルモンのバランスが崩れると、体内に水分が溜まりやすくなり、むくみや脂肪がつきやすくなります。
遺伝: 体質や骨格など、遺伝的な要因も内ももの脂肪のつきやすさに影響する可能性があります。
骨盤の歪みを改善するメニュー
猫背改善ストレッチ: 四つんばいになり、息を吸いながら背中を丸め、息を吐きながら背中を反らす。
腰回し: 椅子に座って、腰をゆっくりと左右に回す。
股関節ストレッチ: あぐらをかき、膝を左右に倒す。
ウォーキング: 正しい姿勢を意識して歩くことで、骨盤の位置が安定しやすくなります。
まとめ
骨盤の歪みは上記のことを日々続けることが大切です。
Asmyでも骨盤の位置をもとに戻して痩せやすいお身体を作っていきますので気になる方はぜひお待ちしております。
店舗情報
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